一般外科(消化器外科)
外科は虫垂炎、胆石症、肛門疾患(痔疾、脱肛など)、ヘルニアなど、消化器疾患の一部、表在の外傷、良性の腫瘤など一般外科疾患の診断治療を実施します。
そのほか、貧血・腹痛・下血など、外科的疾患が疑われる症状の精査なども行います。
医師紹介
菅 和男 院長
- 日本外科学会専門医・指導医
- 日本消化器内視鏡学会専門医・指導医
- 日本消化器外科学会認定医
- 日本内視鏡外科学会技術認定医
- 消化器癌外科治療認定医
1983年 自治医科大学卒
- 日本内視鏡外科学会評議員
- 日本腹部救急医学会評議員
- 九州外科学会評議員
- 日本消化器内視鏡学会九州支部評議員
佐野 信也 副院長
- 日本外科学会専門医
- マンモグラフィ読影認定医
- 日本核医学会PET認定医
1995年 自治医科大学卒
取り扱う主な疾患
- 鼠経ヘルニア
- 小腸大腸の良性疾患(大腸ポリープ)
- 虫垂炎
- 胆嚢結石症
- 直腸・結腸の悪性腫瘍
その他、外傷・火傷等幅広い疾患に対応いたします。
一般外科の主な検査
- 上部・下部消化管内視鏡検査
- CT検査
- MRI検査
- 腹部超音波(エコー)検査
手術実績
胆嚢摘出術 | 120例 |
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虫垂切除術 | 61例 |
大腸癌 | 40例 |
胃十二指腸(胃癌、潰瘍穿孔含む) | 11例 |
ヘルニア根治術 | 31例 |
腸閉塞解除術 | 3例 |
その他 | 22例 |